シェアスペースBe-co 

「シェアスペース『Be-co』」について

シェアスペース「Be-co」の目指すところ

ー「住まい」を、「試み」を重ねる場所としてー

現在「シェアスペース『Be-co』」では「借り手」を探しています。
現在の空きスペースは2F(エレベーター無し) 2畳から40畳まで貸し出せます。2畳で¥10,000/月程度から。トイレ・水道あり。
委細は面談。
短期から長期まで。まずはお気軽にご連絡ください。
048-733-2743
patapata@d7.dion.ne.jp 担当 吉田弘一 まで


「シェアスペース『Be-co』」は始め団地に住んでいたわらじの会の藤崎稔氏の"より住み開いていきたい"新しい家として構想がスタートしました。ここでは「シェアスペース」ではなく「シェアハウス」としての構想。生活ホームを経て団地での独居となった藤崎氏ですが、加齢による障害の重度化や、また生活ホームに比べて独居では人の出入りが少なくなってしまったことも含めて、もっと人が行きかう中に住居を構えたくなったことが「シェアハウス」の入り口でした。またこの考え方の中には現在主流ではあるものの「グループホーム」などといった"制度"になるべく依拠しない暮らしを考えたものです。

その後の検討や、共にハウスシェアできる人などを探す中で、別に「シェアハウス」にこだわらず拡く「シェアスペース」とし、受け入れる間口を広げたのが今の「シェアスペース『Be-CO』」です。


  • 2020年11月~ 「藤崎宅(住居)」「リサイクル駅前ぶあく」   「TOKO 事務局(2F)」で運営スタート。
  • 2021年3月~ 「子ども食堂」受け入れ(倉庫的利用) 同年5月契約終了 



「Be-co」は「びこ」。

「わらじの会」の"住まい"である生活ホームにはそれぞれ七福神をモチーフとした名がついている。蛭子(ヒルコ)として、障害者で生まれた恵比須様から名をいただいて「御恵比寿」で「オエヴィス」。またもう一つ「もんてん」は「毘沙門天」からのもの。(話すともっと長くなるので聞いてね) あ、ちなみにカルト教団とかオカルト団体とかではないですから念のため(笑)

そんな訳で「かがし座」が新しい住まい方・暮らし方を考えていく為の場所はやはり七福神絡みで名づけたかったのです。ちなみにこのBe-coびこは"彦"であり。かがし座という"かかし"からイメージされた「少彦名命 スクナビコナ」を略したものなのです。

(詳しく知りたい方は「古事記」などでの「大国主命の国造り」をご覧くださいね)


さて先ほど七福神という話が出ましたがそうなるとここでは神道と仏教・民間信仰などと違いはありますが「大国主命」と「大黒様」と呼び名などから同一視されたりしていますので、七福神のイメージも含みつつ少しだけずらした感じで「Be-co」としたのです。



また更に言えばBe-coは 「Be なになに」でもあり。

故にこのBeのあとには"co"ではじまるいろいろな言葉が隠れていると思っています。

例えば・・・

Collaboration(協力,コラボレーション)、Colligate (結びつける、結合する)、Comfortably (楽にする,やわらげる、励ます)、Comical (滑稽にする)、Communicate (やりとりをする)

  などなどなど

"co"で始まるこんな言葉を名前の中に秘めて、これからも街の中に出、ごちゃごちゃと繋がったりすみびらいていく、そんな風に進んでいきたいというイメージが重ねられてもいるのです。

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